P2Pの世界

 

私たちは生まれた時から集中型社会に組み込まれてきました。『集中型社会』とは特定の人に権限を集中させて築いてきた社会を言います。「私たちのことは力のある人に任せよう」というやり方です。封建時代には権力者の欲しいままの社会になってしまいましたが、民主主義の時代になり人々が選んだ人が権力者となって、首相や大統領、社長や役員といった、選ばれた人が国や会社を治めてきました。

 

人々に選ばれて運営を託された人は本来、その信頼に応えて人々のために仕事をこなしていくはずでした。ところが現実には預かった強大な権力を、本来とは違う方向へ濫用することが多々ありました。そしてそのようなニュースは日常的となりました。

集中型社会は、効率よく社会を発展させてきたというメリットの反面、不正・不祥事・横暴・独占といったデメリットも拡大させてきました。

この辺で一度立ち止まって、このまま集中型社会を更に押し進めていった方がいいか、他にいい方法はないか、一人一人が考えてみるのがいいように思われます。

その検討材料の一つが『分散型社会』というものです。これは権限を人々に分散して治める社会を言います。分かりやすく例えれば「国民投票」で決めるような社会です。特定者に権限を集中させて決めるのでなく、権限を元々持っていた人々に分散して、人々の意思で事を決めるやり方です。

 

このことを考えるうえで私が提案したいのが、インターネットのP2Pという仕組みを使ってみてはどうか、ということです。P2Pは、権力者を介さずに人々を直接つなげることができます。この仕組みを使って権限を分散し、人々が治める社会を作るのはどうかという提案です。

社会をよりよくするために、「こういうやり方もあるんだよ」ということを知り、議論してみる価値はあるのではないこと思いました。集中型か分散型かどちらか一方に決める必要もなく、選択肢として場面や状況に応じて使い分けてみてはどうかと思います。

そして「国境を越えP2Pでつながる、これまでにない大きな世界があっていいのではないか」というのが私の提案です。 そういう新しい世界へ向かうほんのスタートアップが私の『マジックUSB』であり、

新しい世界を作る第一歩が皆さんの『マジックコミュニティ』への参加です。

会員が増えるほど強固なコミュニティ(P2Pネットワーク)が構築でき、強固なP2Pネットワークは新しいサービスや産業を生み出します。そしてその会員資格(会員口数)は、集中型社会で機能を不全に陥りつつある既存の財産(株式や不動産など)よりも値打ちの高い、次元の高いものとなります

©2019 by Mayo

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